ぎょりの魚醤日記ʚ( ˙ ꒳ ˙ )ɞ

ITを中心に営業・技術・マーケティング・広報を学ぶヤツのブログ、というよりメモ帳。

AWSの"運用自動化サービス"に思いを馳せて

こんばんは。

このブログはCloud Automator Advent Calendar 2017 23日目の記事です。 遅くなってごめんなさい。昨日、華麗に @okeee0315 氏から華麗なパスを受けました、ぎょりです。

今年ももう、師走ですね。早いですね。寒いですし。この1年なにをしたかというといまいち思い出せない日々なのですが、個人的には転職という一大イベントがあった年でした。

前置きはさておき、Cloud Automatorはすでに300社を超えるユーザーがいます。開発のRoadmapが公開されているように非常にUser Friendlyなサービスだなと感じています。

AWS運用自動化サービス「Cloud Automator」|開発ロードマップ

また、こちらのページで簡単に機能要望を開発者に伝えることができることも、ユーザーとしてはありがたいですし、おそらく開発側もユーザーの声を聞けるチャンスが増え、良い感じに開発サイクルがまわっていることがわかります。

http://feedback.cloudautomator.com/forums/262591-general

「運用自動化」は言われ始めてからすでに長い月日が経っていますが、今でも常に話題が尽きることはありません。Gartnerも2018年に「Gartner I&O Conference Gartner IT Operations Strategies & Solutions Summit」を開催するようですし、そこに確かな需要があることがわかります。

Gartner IT Operations Strategies & Solutions Summit 2018 in Orlando, FL

それでは、国内では、Cloud Automator以外に、どのような「AWSの運用自動化サービス」が提供されているのでしょうか。 それぞれ何を特徴にサービスを提供しているのか見てみたいなと思いたち、それをまとめることにしました。

cloudautomator.com

前提

Go○le先生で、以下のキーワードで検索してヒットしたサービスの中でも、「サービス」として提供しているものを調べました。また、比較にはならないよう、WEBサイト上で知ることができた情報のみを記載しています。

"RBA(Run Book Automation)" 機能を持つ"サービス"を対象としており、MSP(Managed Service Providor)は対象としていません。また、AWSが提供するサービスについては省いています。

※資料ダウンロードは無し

【検索キーワード】 "AWS 運用 自動化 サービス"

AWS運用自動化サービスの紹介

Cloud Automatorはその前身の"Cloudworks"から考えると、すでに7年間サービスの提供を続けています。

詳しくはこちら mnakajima18.hatenablog.com

それではそれぞれのサービスの特徴をまとめてみました。

サービス名 Cloud Automator 運用支援ツール“クラウドポータル” クラウド基盤運用自動化サービス WebSAM JobCenter mPLAT 運用基盤クラウドサービス
キャッチコピー 「豊富なプロジェクトノウハウ から生まれた AWS運用自動化の最適解」 「「はじめてでも運用できる」「もっと使いこなせる」」 「複雑なクラウド基盤運用を自動化!作業負荷削減に貢献します。」 「お客様のシステムを飛躍的に効率化し安定性を向上するジョブ管理製品です。」 「システム運用に必要な運用管理機能をクラウド型で提供するサービス」
サービスURL https://cloudautomator.com https://www.itmanage.co.jp/cloud/managedcloudportal/ https://www.bit-drive.ne.jp/managed-cloud/service/portal/ https://www.hitachi-systems.com/solution/s0307/clouds-ap/index.html http://jpn.nec.com/websam/jobcenter/contents/aws.html | https://senjufamily.nri.co.jp/mplat/
できること ジョブ自動化, 構成管理 構成管理, モニタリング, インスタンス起動停止等のジョブ自動化 ジョブ自動化, モニタリング ジョブ自動化 サービスデスク
対象AWSサービス*1 EC2, EBS, ELB, WorkSpaces, RDS(Aurora含む), Route53, Redshift, IAM EC2,EBS EC2, EBS, S3 未公開 未公開
オンプレミス環境への対応 AWSサービスと連携して実現 特に無し 他同社サービスとの組み合わせで実現 有り 有り
提供形態 SaaS SaaS SaaS サーバー インストール サーバー インストール
サービスのAPI提供 有り 無し 無し 無し 無し
初期費用 無料 98,000円〜 *2 無料 300,000円〜 未公開
月額費用 24,000円〜 30,000円〜*2 32,000円〜 未公開 未公開
その他機能 セキュリティインシデントの自動チェックが可能(構成管理機能) AWS ConfigやCloudWatchを利用したモニタリング機能が豊富 SaaSだけでなく、インストール型も提供 他監視機能との連携で、システム運用を一貫して管理可能 インシデント管理を含め、個別ニーズにも対応
個人的所感 AWSならではの痒いところにも手が届きそう モニタリングが豊富なので非エンジニアでも使いやすそう オンプレミスと連携して管理したいときには合いそう 今までの運用を変えずにAWSも少し、という場合には合いそう フルマネージドなサポートを受けたい場合に合いそう

※1) "AWS"や"Amazon"は除いて記載しています *2) 同名サービスを提供しているこちらの料金表から抽出しました https://www.itmanage.co.jp/cloud/managedcloudportal/#automation

所感

様々なサービスが、既存のサービスにAWS対応の機能を追加していっているなということがわかりました。すでに使っているサービスがあれば、AWSへの対応を調べてみると、現状の業務プロセスを崩しすぎずに、またコストをかけすぎずにAWSを運用していけると良いのではないかと思っています。

対応しているAWSのサービスや、細かいAWSならではの操作という点では、Cloud Automatorが一歩先をいっているなと感じています。これからAWSを使っていく、というとき、AWSならではの運用をしていきたい!というときはCloud Automatorがおすすめです(`・ω・´)キリッ

ということで、まずは1ヶ月のおためしを。

manager.cloudautomator.com