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🐟ぎょりの魚醤日記🐟

ITを中心に営業・技術・マーケティング・広報を学ぶヤツのブログ、というよりメモ帳。

Community Marketing Community #CMC_Meetup に参加してきました

こんにちは。やっとメタモンを3匹ゲットしたぎょりです。

メタモンかわいい。

さて、先日11月24日(木)に元アマゾン ウェブ サービス ジャパン マーケターの小島さん主催のCMC_Meetupに参加させていただきました。CMC_Meetupとは、コミュニティの立ち上げや継続させるコツをテーマにしたコミュニティ「Community Marketing Community #CMC_Meetup」のことで、小島さんがFacebookで案内されているのを見て、FacebookのコメントとDMで攻めるという図々しさを発揮して参加させていただきました。

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会場をご提供いただいたTHE BRIDGE Xさん、ありがとうございました!!

thebridge.jp

コミュニティを運営したり、運営をフォローしたりした実績をお持ちの3名の方の登壇と6名の方のLTを聞けて盛りだくさんの会でした。現時点で公開されている資料(承諾いただいたもの)と、感じたことを書き記しておきます。

ちなみに事前予習はここらへんを読んでおくこと!すでに読んだことはありましたが、参加前に再度読んでから参加しました。

熱のある口コミを増やすコツを教えてください!/口コミマーケティングの長老・徳力基彦さんに聞いてきた | Webのコト、教えてホシイの! | Web担当者Forum

商品はファンには売るな!? AWSマーケティング担当者が語った、最強のコミュニティ運営術 - ログミー

小島さん

Sell Through the Community

コミュニティで大切なのは

  1. オフラインファースト
  2. アウトプットファースト
  3. コンテキストファースト

コミュニティの「種」となる人を見つけることが大事だと改めて認識できました。そういう方がいるかどうか、いなければ自分で見つけられるかどうかが非常に重要。個人的には技術力や伝える力、何よりも人柄が重要だよなぁと思っています。

質疑応答で「いわゆる企業としての「パートナー」ばかりがいない場合、直接売らないと伝わらない。こんなときにはどうやって "Sell Through the Community" を実現するのか」という質問がありました。それに対する回答は「コミュニティのコアは必ずしもパートナー企業ではない。すでに使っているユーザーがコミュニティに集まった方に拡げてくれる、そのちょっとしたサポートをするだけ」という回答が印象的でした。確かにいつの間にか、そしてなぜかコミュニティを拡げるために企業が絡んでいる必要があるとどこかで思ってしまっていたことに気づきました。初心忘るべからず(๑>؂<๑)w

このことは後のなっちゃんさんの発表で更に自分の中で整理できました。

サイボウズ 伊佐さん

サイボウズでは、サイボウズが気がついたときにはすでに「kintone Café」というコミュニティが活動をしていて、更に「理念」まで言語化されていたとのこと。どうしてもコミュニティが拡大すると自身の利益に重きを置く方が出てくるが、それを事前に制御することができる。小島さんも冒頭におっしゃっていたとおり、コミュニティの明文化、言語化ができているというのは重要なんだと感じました。これを作られたという北海道の斎藤さん(kintoneエバンジェリスト)すごい。

kintonecafe.com

※今はFacebookのページメインで開催しているとのこと。kinton Caféを自分でも運営してみたい、といったときにはこのページで話しかければ良いみたいです! https://www.facebook.com/groups/kintonecafeleaders/

コミュニティが拡大する中でサイボウズがサイボウズ社内で以下のことを行ったとのこと。

  • 社内認識を合わせること

    • 決して金銭的な援助はしない : 目的がそれになると困る
    • もしサイボウズの社員が参加する場合には必ず何らかの協力(特に登壇)を行い、ただの参加者としての参加はしないこと
  • サイボウズとしての立場をコミュニティのコアメンバー(特に運営などを行っている方々)に正しく伝えること

    • 上記内容をコミュニティの参加者に伝え続けること

サイボウズさん主催イベントにコミュニティのコアメンバーを呼んだり登壇をしてもらったりしているので、サイボウズさんの中で、コミュニティとサイボウズさん主催イベントとの境界をどう考えているのか、決まりはあるのかということと、サイボウズ社内でのコミュニティ担当者がいらっしゃるのか、ということが気になりました。(質問時間足りず、無念!w) => 回答をいただきましたので追記(11/28)  ※詳細は今度直接伺ってみます! - 社内ではコミュニティの窓口として、私ともう1名が担当。 - 全国のkintone Café 開催支援の人的サポート要員としてはその2名に加えて、他2名がメインで動きつつ、他にも行けるメンバーでサポートしています。 - 伊佐さん以外のメンバーはcybozu developer network という技術コンテンツを集約したサイト運営を主としているチームメンバーで担当しています

PFU 佐藤さん(なっちゃん)

Omoidori(おもいどり) - iPhoneアルバムスキャナ の企画からマーケティングまで全部やっているらしいなっちゃんさん。すごくパワフルで、かつ1990~2000年代を良い感じにディスってて爽快なプレゼンテーションでしたw

コミュニティづくり、をやってきたわけではないけれど、それにつながる「ファンづくり」を続けてきたとのことでそのノウハウを聞くことが出来ました。「ファン」とはそのプロダクト、サービスへの ♡愛♡があること。そんなファンを作るため、ファンと交流するためには何よりも自分が愛を持っていないといけないし、その愛を直接お客さんに伝える必要がある、ということを再認識。

なっちゃんさんはomoidoriのムービーに家族で出演したり、omoidoriを店舗に置いていただくために自分の足で店舗担当者の方に会いに行ってサービスを説明して、取り扱い店舗を0から300まで増やしたとのことで、その活動力も愛があるからできるんだろうなぁと感じました。

愛大事だなーほんと大事だー

(※12月1日追加掲載しました)

LTer

登壇いただいた方の中で資料を公開されている方を記載します。

3M 田中さん

渡部さん

日本オラクル 中嶋さん

www.dropbox.com

関心空間 宮田さん

※もっと長く聞きたかったです・・・!!!

www.slideshare.net

Drupalコミュニティ 太田垣さん

まとめ

Community Marketing Communityは、このコミュニティ自体を立ち上げながら、参加者がそれをまた自分のコミュニティづくりに活かすことができるようにする体験型コミュニティとのことでした。 「懇親会参加までが勉強会!」というモットーを忘れて懇親会参加できず申し訳なかったです。 ぜひ次回も参加したいしもう一回このぐらいの規模で開催いただけたら嬉しいなと思っています。

今回参加して感じたのはざっくりと。

  • Tweet少ないw(きっと普段エンジニアコミュニティに参加してきたからそのギャップw
  • 参加している方でコミュニティに「参加したこと」のある方がどのくらいいるのか気になった
    • 自分の所属する企業や業務に関係する/しないは関係なく
  • イベントマーケティングの話とかもしたいと思った

次回参加の際には参加者全員自己紹介もしてみたいなとfreeeのマーケターの方と盛り上がりました。ぜひぜひお願いします。

まずは、自分も愛を探しに行こう。

おまけ

写真は中井さん(@nakansuke)撮影のものからいただきました。

tweetは少なめでしたが勝手にまとめましたので気になる方はこちらもどうぞ。

togetter.com

※11月29日に公開資料を追加しました。