エフスタ北海道に参加してきた
今年はあと2回は大きめの旅行に行きたいなと思っているぎょりです。
ブログネタが溜まってしまっていますが、6/25(土)に北海道で開催された「エフスタ北海道」に参加してきたので記録します。
はじめに. エフスタ リーダーの大久保さん
エフスタとは
福島のITスキルアップコミュニティ
福島から始まって、ITで世の中をハッピーにしていこう、つながっていこう!という思いがとても印象に残りました。
Session1. B-st. の田名辺さん
エンジニアとして生きていくのに大切なこと 学ぶ, 仲間, 失敗(転ぶ), バランス, 行動(飛ぶ)
スライドも公開されています。ぜひご覧ください。
スキル(技)を身につける
- 人の3倍勉強せよ(楽しくないならやめよ)
- 全部やれ(企画〜プログラミング〜運用まで)
よく観察せよ(自分の知見は狭いことを知れ)エンジニアだったらソースコードを読め
ggるだけじゃなく、勉強会やカンファレンスに積極的に参加して、集まりの「雰囲気」を肌で感じると良い
- 発表する ** 発表すると自分の考えがまとまる
失敗すること
- 若い内に転んでおけ(20〜30代半ばまで) 大人のケガはなかなか直らない ころんだとしても受け身が上手になる
転ぶ時の条件:失敗させてくれる環境にいること
バランス
- 視覚と聴覚しか普段って使っていないから、「五感」といわれる内の2つしか使っていない。もっと感覚を使おう!
- アウェイ(自分が知らない世界)に身を置いてみる ** ずっと同じところにいるとそこが世界の中心のような錯覚になる、それは非常にあぶない
そんなときの解決方法「いろんな人に会う」
人生は有限
ふと、残りの人生が長くないことに気がついた
動かないと何も始まらないし、自分の人生だから自分が動くしか無い 自分探しの旅なんて一生続くから改めて行く必要はない、けどとにかく動くのが大事!
「ポジティブシンキング」大事!! 「飛ぶ」の大事!
次のチャレンジも公開されていました。とても楽しみです。
code.rock: 農業情報設計社のCTOとしてジョインします
Session.2 「ハッカソンで火をつける」 北原さん
コミュニティ運営って難しいな、と思っているところ、エフスタが48回目ということですごいなと思って参加されたとのこと。
ハッカソンってなんぞ?
HACKATHON = HACK × MARATHON
走りながらアイディアを固め、走りながらその試作を進めていくのがハッカソン
2015年に林業×ITのアイディアソンを実施。森のなかだと電波がない、というのが一番の課題。それを解決するアイディアが生まれた。 国内産 < 海外産 となっている理由は国内産のものはまとまった量で仕入れることができないため、まとまって仕入れることが可能な海外産の方が割合が大きくなっているのが現状。
木にNFCタグをつけてスマホで写真撮影 -> Azure上で管理。圏外であっても隣接にいるとアラートが鳴る仕組み、などを作って林業における課題を解決!!
Hokkaido Primary sector of industry Hackathon 2016
北海道第一次産業ハッカソン(HPH 2016) | Doorkeeper
森HACK DAYのまとめサイトがあるとのこと、動画を見るとよりわかっておもしろい。 https://togetter.com/li/949353
IoTって何となく言葉だけが先行してるイメージを持ちがちですが、ITで変わることをリアルに感じることができました。
Session.3 金春さん(ぱるる)
「kintone」エバンジェリスト、jawsug2015年度の全国代表、ぱるる、として絶賛活動中。 北海道の斉藤さんから始まったkintone Cafe、kintoneはチーム・コラボレーションを軸にしているコミュニティであることを伺いました。kintone Cafeはもう全国に広がっているみたいでそのコミュニティの熱さと、サイボウズ社のコミュニティへのサポートの厚さを知ることができました。 資料はこちらです。 speakerdeck.com
LTs
LTの資料は見つけられなかった+公開して良いのかちょっとわからないので簡単に。
IchigoJamのお話を伺って、
気になったのですぐにAmazonでポチッとしました。w
また、大学生の発表が非常に印象的でした。すごいなー、、、アクティブに動いていかねば、とめちゃくちゃ刺激をいただきました。
私も発表をしてきました。「絵文字コミュニケーションについて」内容がいろいろ隠さないといけないところが多いため、公開は控えていますが、「絵文字コミュニケーションってすごいよ」が伝わっていれば嬉しいな。
札幌ごはん
いやー、うまいよ札幌うまい。まじうまい。最高!
※写真は中井氏よりお借りしました。
最後に
北海道のコミュニティを支援しているLOCALさんがまとめている「北海道コミュニティマップ」が非常に参考になりました。 マップがあるとどこに参加しようか、とか、どんなコミュニティがあるのか、とかわかりやすいです。
東京だとコミュニティや勉強会があふれていてまとめづらそうですが(笑)、参考にしていけたらいいな、と思います。
また北海道に行くぜ!
JAWSUG × AWSKRUG Meetupに参加してきた
さぼりがちなぎょりです。 どんどん暑くなってきて海に行きたい気分ですね。
そういえば、5月に韓国に行って来ました!人生初韓国!!目的は韓国のAWSユーザーグループとのコラボイベントに参加すること。 コミュニティイベントで海外コミュニティと絡む機会ができるなんて嬉しいです。
参加したきっかけ
赤塚さん(@seijiakatsuka)に誘われたのがきっかけです。 「韓国行くんだけど行く?」
の一言だった気がします。勢いって大事。
韓国のご様子
めっさ都会。超都会。建物高いし道路が広いです。
空港からソウル中心部までの行き方
空港からは地下鉄で一本(快速みたいなやつで20分ぐらい)でソウルの中心部に到着できます。 地下鉄はデポジット制で行き先までのチケットを購入し、降車駅でデポジットの返金処理ができます。すべて自動券売機で済む+券売機は日本語も選択できるので言語が通じなくても安心。
DAY1
DAY1は最後の飲み会から参加しました(笑) 韓国のクラフトビール屋さんも美味しい!!この時期は日本よりも少し暑いかな、というぐらいの気候でビールがあう!! また、日本語も堪能な方ばかりで、優しくもてなしてくださいました。
何よりも、ちょっと飲み会で会ってお話をすると、次のイベントのときにも過ごしやすくなるのでオススメです。
DAY2
DAY2!いよいよ本番です。 内容は他のメンバーがまとめていますのでそちらをご覧ください。ブログもスライドも掲載されています。(さぼってないよ)
参加者のブログ
おっさん達が泣きながら海を越えた瞬間!AWSKRUG & JAWS-UG Meetup day #01 LCC乗り継ぎ韓国の旅 - AKATSUKA x HANEMAN TECH
Cloud has no borders 〜AWSKRUG & JAWS-UG Meetup day #01〜|Takuya Tachibana|note
弾丸KOREA Regionの旅-AWSKRUG & JAWS-UG Meetup day #01レポ-
せめてAWSカルタの様子だけでも残しておきましょう。
まずは贈呈式から。
句を読み上げます。もちろん韓国語です。たまにサービス名が聞き取れます!
みんなスダンドアップスタイルで取り組みます。まだ余裕が感じられます。
徐々にカルタとの距離が近くなってきます。読み手に顔を向けることはなく、聴覚と視覚という人間の五感の内の2つを最大限活用しています。
読み手も徐々に力が入ります。
おや、、、様子が・・・
座りました。
「立っていては札は取れない」本能から起きた行動です。カルタが国を超えました!
最終的にはこのお2人がゲット!6月上旬に開催された、AWS Summit Tokyo にお越しいただきました。
さて、私からは、「女子会」について韓国の方々とお話できたので記録します。
- 女性のAWSユーザー会への参加数について
ほぼゼロに近いとのこと。当日もお一人女性がみえてましたが、話せず仕舞いでした。。残念。 おそらくインフラエンジニアが少ないためだろう、とのことです。
- その他女性エンジニアについて
エンジニアとしては非常に多く、特にデザインと、Djangoのユーザー会は女性の参加が非常に高く、女性のみのイベントも盛んだと伺いました。
日本でも女性のユーザー会は技術、サービスによって様々です。JAWSUGのコミュニティも当初は女性が少なかったですが、AWSそのもののレイヤーが広がったこと、インフラエンジニアでなくても触れるサービスも増えてきたことから女性の参加がみるみる増えています。
次回はぜひ韓国のユーザー会でも女性陣とからみ合ってみたいです!
おいしかったよ
韓国のご飯ほんとおいしい。あとお店の方もめっちゃ優しいので旅行にもおすすめです。
最後に
あのお兄さんは韓国でもはじけてました。即!実践!
韓国のみなさま、優しくしていただいて本当にありがとうございました。次は日本で思いっきり歓迎させてください。
韓国ユーザーグループとのリレーブログ
ASCIIのオオタニイビサさんのおかげもあり、リレーブログを公開しています。ぜひこちらもご覧ください。 当日の様子や感情が思いっきり伝わると思います。
- 韓国のAWSコミュニティにラブ満載の歓迎を受けた日
韓国のAWSコミュニティにラブ満載の歓迎を受けた日 | サーバーワークス エンジニアブログ
- おっさん英語でがんばった!韓国との共催勉強会の感想を語る
リレーブログその2:おっさん英語でがんばった!韓国との共催勉強会の感想を語る | アールスリーインスティテュート
- リレーブログその3:海を越えたJAWS-UGメンバーが韓国で得てきたもの
【JAWS DAYS出張&MAコラボ企画】JAWS DAYS 2016アイディアソンを開催しました
こんにちは。最近胃の疲れが少し気になるぎょりです。食べ過ぎでしょうか。でも美味しものを食べると幸せになれるので良いんです。
さて、先日3月2日に「【JAWS DAYS出張&MAコラボ企画】JAWS DAYS 2016アイディアソン」を開催しましたので当日の様子を残したいと思います。
どんなアイディアソン!?
JAWS-UGとMashup Awardsの初コラボ企画です。 JAWS-UGはどちらかというとインフラのエンジニアの参加が多く、MAはどちらかというとフロント側のエンジニアの参加が多い。「コラボしたら新しいことがまた生み出されるんじゃないかな?」という思いつきから開催しました。
JAWS-UGとMashup Awardsとは
JAWS-UG
Amazon Web Servicesのユーザーグループ「Japan AWS User Group」です。たくさんのテーマにそった複数の支部があり、全国に広がっています。支部が多すぎて迷う方はまずは3月12日のJAWS DAYSに参加してみると面白いと思います。
Mashup Awards
Webやインターネットの未来を想像するためのコンテストを開催しているコミュニティです。様々なAPIを駆使して新しいサービスを作り出すのがとてもおもしろく、運営の伴野さん曰く「ちょっとおばかな発想を本当にやっちゃう」のが醍醐味とのこと。今年もきっと夏頃から応募開始されますのでぜひ応募してみましょう。
事前打ち合わせの上、アイディアソンスタート!!(当日キャンセル多かったけどめげてない)
当日の様子
まずはアイディアソンのススメ方について
今回はランダムにチームを分け、1チーム4〜5人のチームを作った上でアイディアソンを開始しました。
発想力を高める練習
「JAWS-UG」のロゴを何も見ずに書いてみる、というチャレンジ。思い思いのサメのロゴが描かれました。
キーワードから発想する
今回は2つのキーワードから連想するワードをポストイットに書き出しました
- コミュニティ
- JAWS DAYS
チームで出たキーワードから無作為に4つのキーワードを選び出します。
この選んだキーワードの内、最低2つのキーワードを使って、いよいよアイディアソン開始です。
テーマ 「コミュニティの未来」
運営含め、全5チームの発表です
1. チーム名「カホィダ」
サービス名:ライディングトーク 概要:周遊バス型勉強会のアイディア。参加者にバスのルートやお題を通知し、乗りたい人はアプリで申請 -> 乗ってからお題に沿ったLTをし、採点をしてもらう。採点で得た点数分の距離だけバスに乗っけてもらえる。
5チームの中で唯一寸劇でアイディアの素晴らしさを伝えていただきました。ちょっとしたスリルを味わいながら楽しめそうです。
2. チーム名「首都圏外」
サービス名:ぼっきゅーさんβ 概要:コミュニティでの「ぼっち」という問題と運営の「責任感」をコラボして解決するメガネのウェアラブルソリューション。運営者がかけるとぼっちの人が表示され、30分ずーっとぼっちの人ににフラグがつくので運営はヘルプしやすくなる。会場中のカメラで撮影した画像を解析し、ぼっちな動き方をディープラーニングして判定することで事前に「ぼっちになりやすそうな人」をみつけられるかも!?
プレゼンがうまかったのとアイディアも素敵です。これが実現できたらぼっちから解放されるぜヒャッホーイ!!
3. チーム名「肉らうど婚」
サービス名:コミュニティのライフタイム 概要:ハイプサイクルのコミュニティ版を作るサービス。盛り上がっているのか、一時期落ち込んでいるのか、、など。コミュニティのライフタイムを既婚者がいる、飲み会頻度、外国人がいるなどによって数値判定、レベル分けを行う。企業のマーケターはこれを見て参入するコミュニティを選ぶこともできるかも!?
すみません、本当は運営側だったので参加しない予定だったのですが楽しくなって参加してしまいましたw
4. チーム名「トイレ」
サービス名:といったー 概要:カンファレンス行くと混んでて入れない問題!しかも臭い!これを解決するためのサービス。スマホアプリでトイレの混み具合を見られる。 トイレなうハッシュタグをつけて投稿、それを解析し、どこが混んでいるか、どこが快適なおトイレかを判定する。
これはまた便利。トイレなうをトイレに入っている人自身がつぶやく、という発想が面白かったです。これがあれば終日カンファレンスでも安心!
5. チーム名「JoJo」
サービス名:JAWS DAYSトラック対抗運動会 概要:トラック毎のツイートの数を拾って、ツイート量によりトラックの勝ち負けを決める。参加者は予め勝つトラックに賭けておく。 当選者には後日当選通知がいく。
競わないコミュニティを逆手にとったアイディア。より登壇にも力がはいるかもしれません!また、参加者もより当事者意識が高まりそうだなと思いました。
結果発表
今回は小規模だったこともあり、全員投票型で1番を決定しました。
栄えある1位は... チーム「首都圏外」 ぜひこのメガネアイディアは実現させたいです。
まとめ
アイディアソン主催は初めてでしたが、とても楽しかった。運営側なのについ参加してしまいました。更にアイディアソンで人と人とのコミュニケーションを増やし、将来的にはアイディアソンで出たネタをもとにしつつのハッカソン(なんか今いろいろ話題になっていますがw)を開催したいなと思っています。 ぜひお手伝いいただける方、一緒にコラボしてみたいという方がいらっしゃいましたら教えてください。私個人としてはメガネとかビールとかお酒とかと絡んでいきたいなぁと思っています。
写真はすべて@nakansukeさんが撮影したものをお借りしました。素敵な写真ばっかりで本当にありがとうございます!勉強会で写真撮影していただきたいときはちょっと相談してみたら良いと思います。#知らんけど
ハンズラボエンジニアブログでも内容をまとめていただきました。
【JAWS DAYS出張&MAコラボ企画】JAWS DAYS 2016アイディアソンに参加しました!|ハンズラボエンジニアブログ|ハンズラボ株式会社
ぜひ次回も開催しますので、みなさまご参加ください。
JAWS-UG初心者支部でAWS Billingについて話しました
こんにちは。アステカ文明についてまだ学びきれていないけど引き続き、、、なぎょりです。
2016.02.16 (Tue) に汐留住友ビルD2Cさんのオフィスで開催された「JAWS-UG初心者支部」に初参加、登壇してきました。
今回はAmazon Web Services実践入門、いわゆる「緑本」の内容がテーマということで、著者として登壇の依頼をいただきました。当日現地で伺ったところあまりまだ読まれていないようだったので、ぜひポチっとお願いしますね(๑́•∀•๑̀)ฅ
発表内容については他の方のブログにある程度任せるとしてw登壇したのでその内容を残します。ぜひこれから「登壇を依頼された!」みたいな方や「LTやってみたい」という方に少しでもお役に立てればと思っています。
登壇の依頼
1ヶ月前ぐらいにFacebook Messengerで運営の青木ゆかさんから依頼をいただきました。
依頼はすぐにOKさせていただいて、その後発表資料を作っていこう!というタイミングで「JAWS-UG初心者支部」に参加する方の属性を聞いてみました。運営の方の率直な意見、イメージとか聞けると資料も作りやすくなります。
資料作成時間
13時間ぐらいかかったかなと思います。
- アウトライン: 3時間
- 作成: 10時間
みたいな配分だったかな、と思います。とはいえアウトラインは移動中に頭のなかで考える、とか思いついたものをメモしていく、とかしていたので3時間机に向かっていたわけではありません。 また、普段より作成時間は少なかったと感じています。それは今回は説明がメインだったのでスライドに使う画像を探す時間が少なかったからです。 (LTをやるときなんかは伝えたい事を表す、画像をflikr で探しているのでその時間がかかっています。)
作成中は一度初心者支部に参加したことのある@nakansukeに聞きつつ、調整しました。アドバイスもらったのはこんな感じだったかな、と。
- 「EC2」はわかるだろう
- そもそも「従量課金」がイメージしづらい
- 実際にどのくらいかかっているのか、を知りたいと思う
ありがたいなぁと思いました。アドバイスをもとに、プレゼンの中に半ハンズオンを組み込んでみたり、事例情報を増やしてみたりしました。
発表内容
とはいえ簡単に残します。
1. ハンズラボ 今井さん
資料公開は未だな模様。 -> 公開されたようので追記しました(2016.02.18) 緑本の内容というより、実際にハンズラボの中で緑本のノウハウをどう使っているか、というお話を聞けました。実例があるとよりわかりやすいな、と感じました。自分も見習おう。 あと、今井さんイケメンです。
www.slideshare.net
2. Sansan 間瀬さん
CloudFront, Route 53のお話。 CloudFrontもRoute53もざっくりいえば「CDNのサービス」と「DNSのサービス」なのですが、その中にも多くの機能があることがわかりました。Route 53はCLIよりGUI(AWS Management Console)を使おう!! (間瀬さんの語りの熱さから、Route 53が好きなんだろうな、と思いました。) あと、間瀬さんもイケメンです。
3. 私
発表資料はこちら。 完全に20分という枠を考え間違いし、半分ぐらいしか話せませんでした。申し訳ない。(リハしたときは30分ぐらいだったから少し早口でしゃべればいけるな...と思っていたのよ?w)
他の方のブログ
発見した限りですがこちらに記載します。
[レポート]JAWS-UG初心者支部【第4回】#jawsug_bgnr | Developers.IO
JAWS-UG初心者支部に参加してみた - エンジニアと呼ばれたい
JAWS-UG初心者支部【第4回】に参加してきました #jawsug_bgnr - nakansukeのブログ
登壇を終えてから
一応運営の方に登壇側としてフィードバックをしました。何かの参考になって次の勉強会が更に面白くなると良いなと思っています。
感想
懇親会中に「LTやってみたい」という声をよく聞きました。JAWS-UG初心者支部では「LTの初心者」も募集しているようなので、ぜひ。LTをやるとその後の懇親会でも話しやすくなったり、知り合いも増えたり、嬉しいことがいっぱいだと思っています。
久しぶりに登壇、参加側として新しい勉強会に出席でき、新しい出会いもありました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました(。uωu))ペコリ 発表については本当に半分も話さず、大変申し訳ありませんでした。参加者の方に申し訳ない。ぜひ機会をいただけたら続きでも最初からでも話しますので教えてください。
最後に、告知しました3月2日のアイディアソンもぜひいらしてください。
アイキャッチ画像は@nakansukeさんの写真をお借りしましたmm写真うまいのいいなぁ
ニクの日に公開するこれまでうまかった #肉会 のお店、個人的ランキング TOP5!!
こんにちは。 肉も魚も野菜も大好きなぎょりです。メロンだけは苦手です。
私はプライベートで @nakansuke @matetsu と3人で月に1回「ニクの日(=29日)」に肉を食らう会を、かれこれ2年近く続けています。何の縁かわかりませんが、よくも悪くも気を使いすぎず、おいしいお肉を食べて幸せ気分になれる会です♡
さて、個人的な #肉会 っもかれこれ2年も続いているので、これまで行って来たお肉(東京都内近郊)屋さんで、自分が好きだなぁと思ったお店のTOP5をまとめたいと思います。 すべて意見は個人的見解です。ご了承ください。
これまでに行ったお店は @nakansuke さんがまとめてくれていますのでご覧ください。
ちなみに私は食は素人でかつ、お財布に余裕がある生活も送っていません。そんな私は以下のポイントを重視して(いるような気がして)います。
- お肉と一緒においしいお酒が飲めること
- 店員さんと話ができること
ではでは行きましょう!!
1. 房家 本郷三丁目店
房家 本郷三丁目店 (ボウヤ) - 本郷三丁目/焼肉 [食べログ]
ぎょりの第一位は房家です。確か同僚に教えてもらって行きました。「店舗がいくつかあるけど本郷がオススメやで」と教えてもらった記憶があります。 人気のお肉はすぐに売れ切れてしまうとかで、電話予約の際に事前に少し取り置きをお願いしました。 コスパ最高すぎるぐらい1枚1枚のお肉がうまい!!! そして、肉ごとに焼き方を教えてくださるので、よりおいしく食べることができました。
2. 格之進R
格之進R (かくのしんあーる) - 六本木/焼肉 [食べログ]
お肉を自席で焼いてくださるスタイル。 肉汁ジワーっなお肉をたらふく食べることができます。基本コースなので、初めてのお肉選びにも焦らず、楽しむことができるものポイント高いかなと思います。
3. 生粋
こちらもプロに目の前で肉を焼いていただけるスタイル。 1つ1つが丁寧!うまい!上品!噂はウソをつきません。またお肉に合うワインもおいしくいただきました。
4. NOMEAT NOLIFE
ノーミート ノーライフ (NOMEAT NOLIFE) - 西武新宿/焼肉 [食べログ]
ささっと行った + 歌舞伎町のど真ん中にあるお店で当初の予定ではそこまで期待していなかった(をい)のですが、本当に美味しかったです。しかも、店長さん(?)が食べているお肉、ツマミに合うお酒をオススメしてくださるのも最高でした。 また行きたい!予約なかなか取れない!
5. 和ん通
炭火七輪 和ん通 神楽坂店 - 飯田橋/ホルモン [食べログ]
ホルモンうますぎる。 また、あまり他では出会えない「ラッピー(ラムネ+焼酎)」と一緒にお肉を食べられることも最高です。 #肉会 がスタートしたきっかけのお店ですがいつ行っても新しい内臓を出会い、味わうことができます。
これから
どうしても「肉山」に行きたいのです。毎月1日に肉会メンバーで電話をかけまくっていますが、未だに話せたことすらありません。ぜひぜひ行かせてください。誰か、予約の電話を手伝ってくれるという方がいたら、ぜひお願いします。何かお礼します。
まとめ
@matetsuさんのランキングとかぶっているところとそうでないところとあって個人差があって面白いですね。とはいえ全部うまうまです!
お肉食べると幸せな気分になれるし、会話も弾むし、お酒も更に楽しめます!お肉最高やで♡
2016年のぎょりの抱負
こんばんは。 雪が降ったら歌うしかない、ぎょりです。
少し遅くなりましたが本年の抱負を記しておきたいと思います。(書かないと忘れちゃうっ 番号は優先度ではありません。
1. 体調を崩さずに生活する
体調を崩さない = 自分で好きにスケジュールを組める、だと思って信じているので、より自分の好きなことをやるためにも体調の維持管理をしっかりと
2. アステカ文明について深く勉強する(外で発表できるレベルになる)
昨年メキシコに行ってはまったアステカ文明。まだネタで話すぐらいの知識しかないので、この研究会でも話せるぐらいの知識を身に付ける アンデス文明研究会
3. WEBサービスを1つ以上作る
やるやる詐欺のこれをしっかりと。作ってみらねば、育たぬ。もっと技術の勉強もしたい。
4. マーケティングの専門知識を身につける(マーケティング界隈で発表ができるレベルになる)
営業の幅を拡げる、という意味でマーケティングの専門知識を2015年以上に学びたい。数学的に。方法は本とやっぱり先輩に学ぶ、と実践してくじけてみるしかない、はず。
5. 旅行に3回以上行く(内1回以上は海外に行く)
旅行好き。今年はウユニ、アジア圏あたりと沖縄にそろそろ行きたい気分です。
6. 家族との時間をたくさん作る
家族大事。夜ご飯を一緒に食べたり、休日は一緒にでかけたり、旅行に行ったり、意識して時間を作りたいと思っています。
7. ランチミーティング, ランチ懇親の時間を使う
夜は家族との時間にしたいことも多いので、ランチの時間をうまく使って人と会っていきたいなと思います。ランチだとお酒は厳しいかもだけどきっとそれはそれで楽しいはず。まぁランチビアもあるし。
8. セットアップ・スーツからの脱却
これまで「朝悩むのが嫌」という理由でセットアップスーツを着用していましたが、うまいこと組み合わせを作って、「朝は悩まないけどそれなりにおしゃんてぃ」 なビジネス向きの服装をしてきたいと思っています。1ヶ月1着買っていけばきっとなんとか。。あとはセールを狙う(ΦωΦ)
9. お寿司とお肉のお店をまわりまくる(お金とは要相談w
ずっと続けてる「肉会」は継続しつつ、お寿司も勉強を始めようと思います。さすがにこれは毎月は厳しそうなので、3ヶ月に1軒をまわるぐらいのペースではじめてみます。
10. 常に楽しく!周りも楽しく!そして人にやさしく!
今更の抱負。とにかく楽しく!今年も毎日笑ってやんよ( ´´ิ∀´ิ` )
11. 勉強会を開催する
昨年はあまり動けていませんでした。小規模でも中規模でも構わず、周りの人がもっと輝ける場所作りを目指して、また勉強会を開催する側にまわってみたいと思います。
12. 英語を話せる/聞けるようになる(できたらビジネス会話レベルに行きたい...!
勢い英語しかできない自分にカツを入れて、きちんとした会話ができる英語力を身につけます。これは必須。絶対。
あ、全部必須やった。
とにかくEvery Day Happy!!に。今年も楽しくいこうーヾ(´∀`)ノ
Geek Women New Years Party 2016でクラウド女子会についてLTしてきました
こんにちは。 2016.01.15(Fri)に渋谷dotsで開催された「Geek Women New Years Party 2016」でクラウド女子会の紹介LTをしてきました。
どんな方が参加していたの?
「Geek Women」というタイトルであることもあり、エンジニアばかりかとおもいきや、そうではありませんでした。 デザイナー、営業、マーケター、また、仕事ではエンジニアではないけれど、個人としてOSSに参加している方、脳の分析をしている方、など様々な方にお会いすることが出来ました。女性パワーすごい。
発表した資料
各発表資料はGeekWomenJapanでまとめてくださる模様。
2016/01/15 に開催された GeekWomen New Years Party で登壇された皆様へ
もし宜しければSlide の公開URLを こちらの投稿へ返信の形で共有頂ければ幸いです!
共催LT/一般LT共によろしくお願いします!
— Geek Women Japan (@geekwomenjapan) 2016, 1月 17
Togetterも要チェックです(※18日 10:43追記)
参加して伝えたかったこと
JAWS-UGの存在と、その中に、女性向けの勉強会があるよ!ということ。また、よく勉強会に参加しているときに「どうやって女子会に入れば良いの?」と聞かれることがあります。私個人としては「入る」「入らない」といった概念は持っておらず、参加したいときに参加する、という考えです。そのため、Doorkeeperポチッとして当日その場に行けばOKだよー!ということが伝わるよう、LTをしました。 LT後にもこれまでお会いしたことのある方、無い方問わず参加してみたい、と声をかけていただけたので良かったです。
まずはJAWS DAYS 2016とその前のアイディアソンにぜひ参加していただけたら嬉しいです。
Geek Women Japanは今年の11月か12月あたりなので #GeekWomenJapan を引き続きチェケラっしていきたいと思います。